考察
建物を減らしても線状インフラは同じ速度では縮まない
考察-建物と線状インフラの縮小速度差-2026
2015年度当初から2024年度末にかけて、横手市の建物系公共施設は909施設から738施設へ減り、延床面積も約71.3万平方メートルから約57.9万平方メートルへ縮小した。一方、道路延長は2,210kmから2,206kmとほぼ同規模で、上水道・下水道・集落排水の管路延長は同期間に増えている。施設集約と線状インフラの縮小は同じ速度では進まず、人口や建物総量が減っても維持更新対象が広く残る構造を別に追う必要がある。
記録内容
- 基準日
- 2026-09-08
限界
- 建物総量と線状インフラ延長を同じ指標として直接比較しない
- 管路延長の増加だけから維持費増加率を推定しない
- 道路総延長を除雪対象延長やごみ収集走行距離とみなさない
- 個別施設の統廃合が直ちに維持費総額の純減を意味するとは扱わない
この記録が参照する根拠・対象と、この記録を根拠・対象として使う知識を分けて表示しています。
この記録の根拠・対象
対象地域
- 横手市
地域-横手市
根拠となる事実
- 建物系公共施設数-2015年度当初
事実-建物系公共施設数-2015年度当初 - 建物系公共施設数-2024年度末
事実-建物系公共施設数-2024年度末 - 建物系公共施設延床面積-2015年度当初
事実-建物系公共施設延床面積-2015年度当初 - 建物系公共施設延床面積-2024年度末
事実-建物系公共施設延床面積-2024年度末 - 道路延長-2015年度当初
事実-道路延長-2015年度当初 - 道路延長-2024年度末
事実-道路延長-2024年度末 - 上水道管路延長-2015年度当初
事実-上水道管路延長-2015年度当初 - 上水道管路延長-2024年度末
事実-上水道管路延長-2024年度末 - 下水道管路延長-2015年度当初
事実-下水道管路延長-2015年度当初 - 下水道管路延長-2024年度末
事実-下水道管路延長-2024年度末 - 集落排水管路延長-2015年度当初
事実-集落排水管路延長-2015年度当初 - 集落排水管路延長-2024年度末
事実-集落排水管路延長-2024年度末
この知識を使う記録
この考察を根拠にする
- 公共需要の構成変化
課題-公共需要の構成変化 - 財政余力と維持更新の配分
課題-財政余力と維持更新の配分 - 水道料金と管路更新の持続性
課題-水道料金と管路更新の持続性 - 線状インフラの維持負担
課題-線状インフラの維持負担 - 統廃合の純削減効果の測定
課題-統廃合の純削減効果の測定
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